古き良きと最新カルチャーが交差する、名古屋の多彩な街「大須」。
名古屋市中区に位置する「大須」は、歴史とトレンドが共存する名古屋屈指の観光・ショッピングエリアです。
電気街、アニメ・サブカルチャー、グルメ、仏閣までが入り混じるこの街には、若者から年配の方まで幅広い人々が集まります。
食べ歩き、買い物、文化体験など、訪れるたびに新しい発見がある多様性に満ちた魅力の詰まったエリアです。
大須商店街
大須商店街は、約1,200以上の店舗が軒を連ねる巨大な商業エリアで、全長1.7kmにも及ぶアーケード街が特徴です。
古着屋、雑貨店、最新の家電ショップ、アニメグッズ専門店などが所狭しと並び、若者から観光客までが訪れる人気のスポットです。
また、唐揚げ、たこ焼き、台湾スイーツ、串カツなどの食べ歩きグルメも豊富。「昔ながらの商店街」らしい親しみやすさと、「流行発信地」としての新しさが同居するユニークな魅力があります。
週末は大道芸やイベントも開催され、歩いているだけでも楽しい。多文化と多世代が交差する、活気あふれる街角です。
大須招き猫
大須商店街のシンボルとして親しまれているのが「大須招き猫」。全高2.2mもの巨大な招き猫像が、新天地通のゲート上から街を見守ります。
その愛らしい表情と存在感は、観光客に人気のフォトスポットにもなっており、「大須に来たらこの前で写真を撮る」という人も少なくありません。
この招き猫は、商売繁盛・幸運を呼び込む象徴として設置されており、地元の人々にも縁起物として親しまれています。
また、招き猫のすぐ近くには「大須観音」もあるため、散策の合間に立ち寄る人も多く、大須散策のスタート地点としてもちょうど良い位置にあります。
かわいらしさとご利益を兼ね備えた、大須の“守り神”のような存在です。
大須観音
大須のランドマーク的存在である「大須観音」は、正式名称を「北野山真福寺寶生院」といいます。
元々は岐阜県羽島市にあった寺院ですが、徳川家康の命により現在の場所に移されました。朱塗りの大きな本堂と立派な仁王門が印象的で、年間を通して多くの参拝客が訪れます。
毎月18日と28日には骨董市が開かれ、昔ながらの雰囲気とにぎわいが楽しめるのも特徴です。
学業成就や厄除けなど、多くのご利益があるといわれています。大須観音は、大須の精神的な拠り所としても愛され続けています。